2020年10月12日(月)、人生で2回目のディズニーシーに行って来ました。
現在、ディズニーシーは新型コロナウィルスの影響で、通常と少し変わった営業形態になっています。
私もまだ2回しか行ったことがないので、よく分かっていないところもありますが、行ってみて気づいた点などを中心にレポしたいと思います。
【2020年10月】ディズニーシーレポ
通常営業との違いで気づいた点
チケットはオンライン予約で購入した人のみ入場でき、当日窓口でのチケット購入はできないみたいでした。
入場制限があり、オンライン購入できる数も限られています。
入場口では、手荷物検査、検温があり、マスク着用は必須。
アトラクションやショップの出入り口には消毒液が置かれていて、消毒をするようスタッフからの声かけがありました。
入場制限は、入場時間ごとに決められて、時間が経つほど人が増えて来る、そんな雰囲気でした。
なので、午前中にはそれ程並んでいなかったアトラクションも、午後には列の最後尾がどこだか分からないみたいなことも。
現在、ファストパスは中止で、スタンバイパスのみ利用可。
ファストパスは、これを持っていると普通に並ぶよりも優先的に早く入場できるということに対し、スタンバイパス制度は、これを持っていないと乗ることが出来ない(並ぶこと自体出来ない)というもの。
スタンバイパスを発行しているアトラクションは、トイ・ストーリーズ・マニア!とソリアンの2つ。
トイ・ストーリーズ・マニア!は、スタンバイパスを採用しない時間帯があって、普通に並んで乗ることが出来たので、直近で行こうと思われている方は、スタンバイパスが適用されている時間帯など確認してみてください。
なお、スタンバイパスは、ディズニーリゾート公式アプリをインストールしていないと発行されないので、事前にインストール&ログインしておいてください。
ソリアンってどんなアトラクション?
ソリアンは、昨年(2019年)に新設されたアトラクションで、空をグライダーで飛んでいる気分を味わえます。
何の知識もなくソリアンに向かって、並んでいる通路の壁に絵がたくさん描いてあったので、初めは美術館みたいなものだと思ってました(;^ω^)
入場後、横10席ぐらいの列が何列かあって、足がぶら~んとなる座席位置。
眼前には中央がくぼんで湾曲した巨大スクリーンが。
アトラクションがスタートすると、座席が宙に浮き、スクリーンの直前まで移動。
スクリーンには、超リアルなCGで南極、ナイアガラの滝、東京の夜景など、絶景が映し出されます。
3D目メガネを装着する訳でもないのに、本当に空を飛んでいるようで、それが体一つで空中遊泳している感覚なので、高所恐怖症の方は、ちょっとヤバイかも。
ジェットコースター等のスリル満点が大好物の方には、おすすめのアトラクションです。
今回乗ったアトラクション
ソリアン以外で、今回乗ったアトラクションは、
- トイ・ストーリーズ・マニア!
- トランジットスチーマーライン(蒸気船)
- エレクトリックレールウェイ(敷地内を走る列車)
- アクアトピア
- キャラバンカルーセル
- スカットルのスクーター
個人的には、トランジットスチーマーライン(蒸気船)が一番好きで、もう何周でも乗っていたいぐらい。
ディズニーシーは、落ち着いた感じの景色や建物がたくさんあって、トランジットスチーマーラインに乗っていると、のんびりと絶景を眺めることが出来ます。
各アトラクションの情報は、ディズニーシー公式ページで確認してみてください。
食べて1番美味しかったもの
途中、色々なカフェ等に入りましたが、食べて一番美味しかったのは、骨付きソーセージ。
燻製で旨味たっぷり!
肉汁が溢れ出さず、食べやすいのもポイント。
アメリカンウォーターフロント区域のトリケラトプスの頭蓋骨が目印のお店で売っています。
買ってしまったキャラクターグッズ
今回買ったキャラクターグッズは、クッキー・アンのキーホルダーとぬいぐるみ。
ぬいぐるみは増えすぎて困るので、もう…そんな意志でいましたが、うちで飼っているキャバリアのまちろ社長に何となく似ている気がして、つい買ってしまいました。
終わりに:ディズニーシーレポ
夜の8時から、花火が5分ほど上がりました。
個人的には、今年初の花火だったので感動(*^-^*)
昨年は9月の平日に行きましたが、それと比べて人は少なかったのかと言うとそうでもなく、むしろ多かったという印象でした。
でも、感染予防対策がしっかりととられ、来場者も皆さんガイドラインを守って行動されていたので、安心して行くことが出来ると思います。