エアコンつけても足元寒いわー💦
机が窓際で足元が冷える~💦
こんにちは、まちろです。
私のデスク環境は、まさにこんな感じで、エアコン付けても足先は冷え冷え…
ということで、私のデスク下に置く専用のヒーターを買うことにしました。
つま先から足首辺りをピンポイントで温めて欲しい
こんな観点で、Amazonで検索したところ、たくさんヒットしたので、いくつかレビューを読んでみて、とりあえずベストセラー1位のやつ買っとこ!ということで、これを買いました。
KLOUDICというメーカーのセラミックヒーター
で、どうだったかというと、小型ながらパワフルで、十分足元ポッカポカ。
以下で、KLOUDICセラミックヒーターの特徴や全体的な感想をレビューします。
(2023年1月27日 追記)
現在、この商品は廃盤になっているようで、同じようなタイプのセラミックヒーター(Anktec セラミックヒーター)がAmazon限定ブランドでラインナップされてます。そちらもチェックしてみてください。
KLOUDICセラミックヒーターレビュー
KLOUDICセラミックヒーターの特徴
スペックは、以下の通り。
- サイズ:(高さ)21cm(幅・奥行き)13cm
- 重さ:約1kg
- モード:送風(6w)・低温風(600w)・高温風(950w)
- 首振りON/OFF機能
- 転倒時自動オフ
- 異常過熱時自動オフ
主電源スイッチは本体裏側下に、上には持ち運びやすいよう取っ手が付いています。
操作ボタンは全て本体上部に。最初のスイッチONでは、高音風が出るようになっています。
風は本体から約40㎝ぐらいの範囲まで届き、首振りはスムースで45度の範囲を往復する感じです。
今どのモードなのかは、本体上部のライトで判別可能。
- 赤:高温風
- 淡い赤:低温風
- 青:送風
電源を切った後、約20秒ぐらいファンは回っていますが、これはヒーターの耐久性維持のためみたいです。
使ってみた感想
メーカーは、KLOUDIC(クラウディック)っていうんでしょうか…中華製です。
中華製って、安かろう悪かろうってイメージがありますけど、これだけ中華製品が溢れていると、やっぱ質の悪い企業は淘汰される訳で、最近は、中華製だから全部怪しいというよりは、メーカーによりけりって気がします。
取扱説明書は、カタコトじゃなくて、しっかりとした日本語で書かれていて、想定される、もしくは実際に寄せられた質問に対して、分かりやすく回答が記載されています。安全性に関する説明もクドイぐらいに丁寧。
このメーカーの製品は初めて買いますけど、こういった日本人が気にするであろう安心安全信頼っていう部分を軽視しない姿勢は、ヘタな日本メーカーの製品買うよりも、なんか安心感があります。
実際に故障した場合のサポートとのやり取りはどんなもんか分かりませんけど…
で、このセラミックヒーターですが、とってもコンパクトで軽く、こんなちっちゃくて大丈夫なの?って思いましたけど、かなりパワフル。
温風が届く範囲は、本体から40㎝ぐらいなので、置く場所は、足の横じゃなくて、足の真正面にして首振りすると、ひざ下、ふくらはぎ辺りまで温まります。
直接足に温風を感じながら、周囲の冷気を吹き飛ばす、そんなイメージです。
温風は低音と高音の2モードありますが、
低音風モードでも十分温かい~!!!
首振りはスムースで変にカクつくこともなく、特にへんな臭いがするってこともありませんでした。
プオーンっていう音がしますが、それ程大きな音じゃないので、個人差はあると思いますが、足元に置く分には気にならないと思います。
セラミックヒーターは電気代が…
なんて言う人もいると思いますけど、それでも、このKLOUDIC(クラウディック)のセラミックヒーターは、高音風の時は950W出力で1時間当たり約25円、低音風の時は600W出力で1時間当たり約15円で、一般的に1時間当たり27円なんて言われるものよりは省エネに着目して作られていると思います。
さっきも言った通り、低音風でも十分温かいので、使い始めは高温風にして、しばらくしたら低温風に切り替えるって使い方が電気代の節約になっていいんじゃないかなって思います。
まとめ:【Amazonベストセラー1位】KLUDICセラミックヒーターレビュー
最後にKLOUDICセラミックヒーターのおすすめポイントをまとめておきます。
- 気軽に持ち運びが出来るポータブル性
- スイッチオンですぐ暖かくなる
- ストーブのように灯油を入れたりする手間がない
- 部屋全体じゃなくてピンポイントに足や手を温められる