こんにちは、まちろです。
2021年12月18日(土) 浅草で初めてうなぎを食べました。浅草にはうなぎ屋さんがたくさんありますけど、
迷うなら「色川」に行け!
そう断言してもいいくらい美味しかったので簡単ですがレポします。
【浅草】うなぎ「色川」の店舗情報とうな重の味
うなぎ「色川」店舗情報
<店舗情報>
店名:うなぎ 色川
住所:東京都台東区雷門2-6-11
電話:03-3844-1187
営業時間:11:30~14:00 売り切れ次第終了
定休日:日曜日、祝日ほか不定休
お店の位置関係を大まかに言うと雷門を正面に見てその反対側。180度回転して雷門(浅草寺)から離れていく方向で、雷門から歩いて3分ぐらい。
お店の暖簾には「文久元年」の文字。1861年創業という歴史ある浅草の人気店です。店内は4人掛けのテーブル席が2つ、カウンター4席、奥に座敷。
「色川」のうな重について
土曜日の13時過ぎ頃に行ったので大行列かも…なんて思いながらお店に着いたら並んでいたのは一組(3名)だけだったのでちょっと安心。外で待っている間にも香ばしい煙がプンプン漂ってきます。15分ぐらいの待ち時間で店内に入れました。
うな重は「ふつう」「たっぷり」の2種類で、それぞれ税込みで3,600円、4,900円ちょっと。スミマセン、正確な値段忘れてしまいました。でも、4,960円とかそんな感じで端数はありました。ネット検索した時の料金とはちょっと違っていたので時々価格変更があるのかもしれません。
接客係の親切で威勢のいいおば様、カウンター席越しに無言で焼きに徹するおば様と女性2名で切り盛りしている様子でした。
初めにお茶と漬物、お吸い物が出てきました。
注文してから10分ぐらいでうな重到着。友人は「ふつう」、私は「たっぷり」。どう違うのかというとこんな感じ。
「たっぷりは」うなぎの半身が一枚多いのと御飯が超大盛。庶民の牛丼チェーン店「松屋」で言うならご飯の量は特盛ぐらいかそれよりちょっと多いかも?
うなぎについては、
- 厚さ薄め
- トロッふわっ
- ちょい薄口で甘め
- 焦げのような苦みなし
特に食感が最高!しっかり蒸してあってとっても柔らかく、
食べるのに歯はいらないかも?
終わりに:【おすすめ】浅草のうなぎ屋さん「色川」
「色川」のうなぎはタレがくどくないので、うなぎ本来の味も伝わってくる正に老舗伝統の味。濃い口に慣れてしまっている方も一度この絶妙な「色川」の加減を体感してみては?