本日(2019年2月10日)、本田美奈子.ミュージアムに行って来ました。
2019年2月は、9日(土)、10日(日)、11(月 祝日)の3連休のため、3日間の開場(11:00~15:00)となります。
本田美奈子.ミュージアムは、毎月展示物やフィルムコンサートの内容、展示方法、本田美奈子.ミュージアムグッズ等が少しずつ変わっているので、何度行っても楽しめますが、今回は色々な面でかなり変わっていました。
先月はインフルエンザを患ってしまい行くことが出来なかったので、今年初となる本田美奈子.ミュージアムを存分に楽しんできました。
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本田美奈子.ミュージアム 2019.2.10
本田美奈子.ミュージアムの入場料金改定について
本田美奈子.ミュージアムに到着した時、いつもは大きく空いている入り口にシャッターが閉まっており、人もいなかったので、一瞬開催日を間違えたかと思いました💦
でも近づいてみると、脇の扉に「入り口はこちらです」の張り紙が…
入ってみたら、ちゃんとやっていて一安心。会場内はストーブ等の暖房器具はあちこちに置かれていたので、シャッターが閉じられていたのは防寒対策のためだと思われます。
今月から料金体制が変わり、一般1000円、朝霞市民とファンクラブ会員500円、高校生以下300円、小学生以下無料となり、市民であることを確認するため、受付にて身分証明の提示をお願いされました。
本田美奈子.ミュージアム内の様子
私はプレオープンから毎月のように本田美奈子.ミュージアムに足を運んでいますが、先月末、フジテレビの「シンソウ坂上」で本田美奈子さんのこと、本田美奈子.ミュージアムのことが紹介されたせいか、これまで以上のたくさんのお客さんが入っていて、フィルムコンサートでは椅子が足りず、立ち見の方も多数いました。
ステージには、「The Cross~愛の十字架~」で使用された真っ赤な衣装が展示されていました。
本田美奈子.ミュージアムグッズと美奈子.カフェ
会場の様子で気づいた変化は、入り口にあった物販コーナーが会場奥のカフェの隣に移動していたこと、カフェ奥の展示の様子が変わっていたこと。
現在の本田美奈子.ミュージアムグッズ一覧はこんな感じです。
限定品の升酒セットとバレンタインチョコ💛
今回は時間がなくてカフェの利用はしませんでしたが、次回は375円で提供されている375(美奈子)セットを注文したいと思います。
カフェ横の展示ブースには、坂上忍さんと坂本冬美さんのサイン、ファンクラブ会報などが展示してありました。
ファンクラブ会報のバックナンバーは、200円で購入できるみたいです。
何冊か閲覧してみましたが、この会報の中には可愛らしく楽し気な本田美奈子さんがたくさん写っていたので、来場した際は是非ご覧になってみてください。
このブースで私の目に一番留まったのは、本田美奈子.ミュージアムFANノート。
みなさん、本田美奈子さんに対する熱い思いを書かれていました。
私も数行書いてきました。
本田美奈子.ミュージアム フィルムコンサートの変化
さて、これまでと一番変化があったのは、フィルムコンサート直前にイベントがあったこと。
入場時に、本田美奈子さんが作詞された「好きからはじめよう」という曲の歌詞カードを手渡されましたが、イベントの内容は、この曲をみんなで歌うというものでした。
本田美奈子.ミュージアムのスタッフ兼アミティエの役者さん数名が”D4”なるユニットを組んで、イベント内容の説明、曲中の振り付けの説明等を面白おかしく話していました。
”D4”がステージにて、ダイナミックなパフォーマンスしながら「好きからはじめよう」を歌い、お客さんたちも一緒に教わった振り付けをして楽しんでいました。
フィルムコンサートは、「また逢えたね。」の文字から始まり、「1986年のマリリン」「命をあげよう」「ジュピター」「満月の夜に迎えに来て」など、本田美奈子さんの歌手の軌跡を辿るような構成になっていて、「ありがとう。」の文字で終わりました。
まとめ
今回みんなで歌った「好きからはじめよう」は、公式ファンクラブ「Blue Spring Club」のテーマソングとして製作された曲で、本田美奈子さんの没後にリリースされました。
ありのままの自分を受け入れて好きなことから始めてみようという内容の曲で、優しくも力強い曲調に一歩踏み出す勇気を与えられた気がします。
この曲は「アンセム・オブ・ライフ」というアルバムに収録されているので、聴いたことのない方は是非聴いてみてください。
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