【小型PCスピーカー】Creative Pebble V3 レビュー~華やかで力強い音質~

PCスピーカー欲しいんだけど、机が狭くて…

 

こんにちは、まちろです。

私の机はこんな感じ。120㎝×65㎝で、右には棚、左には27インチモニター

モニターにはスピーカーがついていて、音のバランスはいいんですけど、ちょっとヌケが悪いというかこもり気味というかそんな感じなので、もう少しいい音で…ということで、外付けスピーカーを探し始めました。

このレイアウトだと、スピーカーはモニターの下にしか置けないので、はじめはサウンドバーを探してました。でも、今聞いているモニターのスピーカーよりも音質が向上しそうなものが見当たらず悩んでいたところ、Creative Pebble V3にたどり着きました。

安い・コンパクト・音がいいと評判の三拍子揃ったCreative Pebbleは人気のスピーカーで、初代・V2・ V3と進化。初代モデルは、2,000円を切る価格で今でも人気みたいですね。Creative Pebble V3の音質が知りたくて、YouTubeで挙がっているレビューを見たんですけど、録音環境などが違っているためよく分からず…

ということで、実際にCreative Pebble V3を買ってみました。音の傾向はハッキリしているので好みは分かれると思いますが、クリアで華やか、力強い音が好きという方にはジャストミート。

以下で、Creative Pebble V3を使ってみた感想等、レビューをしたいと思います。

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【小型PCスピーカー】Creative Pebble V3 レビュー

初代~V3の違い

初代~V3の違いをざっくり言うと、

  • 初代→V2:出力アップ
  • V2→V3:USBオーディオ、Bluetooth対応

 

これまでのPebbleは、給電するためのUSBと音を伝送するためのステレオミニジャック(別売)と2本のケーブルを使用しなければならなかったのに対して、Pebble V3ではパソコンにUSB接続するだけで給電と音の伝送が出来るようになり、ケーブル周りがスッキリ。

USBケーブルの長さは約120cm、左右のスピーカーを繋ぐケーブルは約130㎝。

 

Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックの記載はありませんが、きっとSBC、良くてAAC程度といった印象。なお、USBオーディオといってもWindowsのミキサーは経由するので、ステレオミニジャックとの音の差は少ないと感じました。

 

本体のサイズと重量

本体のサイズは、高さ120㎜、横と奥行きは114㎜ぐらいの球形なので、モニターの下、もしくはモニター前に置いても邪魔にならない感じです。重量は左右で違っていて、左324g、右387g。1つの重さはCD3枚ぐらい。

 

同梱品

同梱品は以下の通り。

  • 本体(スピーカー左右を繋ぐケーブル、USBケーブルは脱着不可)
  • USB Type-A変換アダプタ(本体から出ているUSBはType-C)
  • 取扱説明書

 

Bluetooth、USB・ステレオミニジャック接続の切り替えは、ボリュームつまみ右横のボタンで変更できます。

 

Creative Pebble V3の音質

音の傾向はハッキリしています。いわゆるドンシャリ。

箱出し直後の音は究極のドンシャリで、中域半分から下と低音は力強くベースラインも聴き取れる質感の高さを感じるものの、中域半分から上と高域はベールを3枚ぐらい取り払ったような明るい音で、かつ、ひどいシャリつき。しかも薄っぺらい音。

でも、5時間ぐらいエージング(鳴らし込み)することでかなり音の質感は向上しました。音色は統一され、出しゃばっていた高域は落ち着き、音に芯が出てきました。シャリつきもほぼ気にならないレベル。空間は広いものの音が散らかっている印象だったのが、タイト気味になり、特にボーカルの定位(ボーカルが中心に来る)はビシッと安定してきました。

エージング後も、ボーカルを中心とした中域は若干引っ込み気味というか厚みが薄れますが、この点については、ボーカルに暑苦しさを感じる方もいるので、そういう方にとっては良好なバランスだと思います。

小型のサウンドバーとは違ってスピーカーが左右で分離しているため、ステレオ感は素晴らしく、パソコン周りを音が飛び交います。

低域はエージング前とさほど変わりませんが、適度なふくらみがありながら音の芯はしっかりとしていて力強く、バスドラムのアタック、ベースラインの描き方は秀逸。ただ、重低音は出ていない印象です。重低音とは20から30Hz辺りの低音よりも下の音のことなんですが、Pebbleで音を流しながらイコライザーで32Hz辺りから下、もうちょっと上の50Hz辺りを動かしても音質に変化はありませんでした。なので重低音が曲のベースになっている場合は、低音のアタックがトントンって感じで曲全体が軽くなります。ウッドベースも苦手で低く沈み込む音は途中から聴こえなくなります。

あと、1曲の中で音量差の激しいところがあったり、音圧高めのミックスをしている曲では、そのピーク時に一瞬リミッターがかかって音量が下がりますが、これは余程音に敏感でない人でない限り気にならないレベルに抑え込まれています。

音量はかなり出ます。PC側はフルボリュームで細かい音量調整はスピーカーのつまみですることになると思いますが、この状態だと10時ぐらいの位置でもかなりの大音量。それ以上上げていくと表のツイーターや裏のウーファーが揺れ動き、同時に脳も揺れます(*´▽`*)

 

まとめ

最後にCreative Pebble V3についてまとめておきます。

  • 5,000円程度の価格で、ブルートゥースとUSBオーディオが使える
  • コンパクトなサイズで狭い机でも使うことができる
  • 聴いていて楽しい重みのある低音と華やかの高音
  • 部屋に響き渡る大音量で音楽を流せる

 

DTMのモニター用途の方、ジャズを聴く方、重低音や肉厚な中域を求める方は別のモノ買った方がいいと思いますが、安くてコンパクト、細かい音質にこだわるよりも元気でノリよく音楽を聴きたいというポップスやロック愛好家の方は試してみてください

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