【おすすめ】ワイヤレスキーボード「ロジクール K295」レビュー~安くて静かで便利です

MONOレビュー
記事内に広告が含まれています。

ワイヤレスキーボード欲しいけど、たくさんありすぎて、

どれを買ったらいいのか分かんない

bluetoothと無線USBのタイプがあるけど、

どっちがいいのかな…

こんにちは、まちろです。

これまで、エレコムのこんなbluetoothワイヤレスキーボードを使ってました。

 

3年間ぐらいガンガン使っていたせいか、キーボードを打つとジンジンみたいな異音がするようになり、そろそろお亡くなりになりそうなので、この度、パソコン用途目的で、無線USBタイプのキーボード ロジクール K295に買い換えました。

 

ロジクール K295は、いわゆるデスクトップパソコンに付属するようなテンキー付きのフルキーボード。

今回は、ロジクール K295レビューと共に、たくさんの商品がある中でなぜこの商品を選んだのか、bluetoothと無線USBタイプを使ってみて感じたことなど、お話したいと思います。

 

結論から言うと、K295はロジクールの人気定番商品だけあって、低価格にもかかわらず、しっかりとした作り・高機能・打鍵感のある静音設計と非常に満足度が高く、もしパソコン用途としてワイヤレスキーボード選びで悩むなら、これに決めて大丈夫です。

スポンサーリンク

ロジクール K295の付属品と製品概要

ロジクール K295の付属品

ロジクール K295の付属品は以下の通り。

  • 本体
  • UnifyingUSBレシーバー(受信機)
  • 簡易取扱説明書
  • 保証書(2年間保証)
  • 単4電池×2

 

単4電池は、予め本体に入っていて、絶縁シートを引っ張りはがして、すぐ使えるようになります。

パソコン本体に挿すUSB受信機はちょっと注意が必要で、取説等と一緒に袋に入ってるのではなくて、箱のヘンな部分に刺さっています。非常に小さく気づきづらいので、箱と一緒に処分してしまわないよう注意してください。

 

ロジクール K295の製品仕様

ロジクール K295の製品概要は以下の通り。

  • 2,700円という低価格(2021.6.24現在アマゾンにて)
  • テンキー付きの日本語フルキーボード(108キー)
  • 角度調整機能付き
  • キーピッチ:19㎜
  • キーストローク:3.2mm
  • 静音設計
  • 無線USB2.4GHzワイヤレス接続(10m範囲)
  • 60mlの水に耐えうる防水設計
  • 自動スリープ機能
  • 24か月の電池寿命
  • 2年保証
  • キー構造:メンブレン
  • サイズ(横×奥行×高さ):441×149×18㎜
  • 重量:498g
  • カラー:ブラック、ホワイト

 

ロジクール K295を選んだ理由と使ってみた感想

ロジクール K295を選んだワケ

ネットでワイヤレスキーボードを検索すると、おびただしい量の商品がヒットします。その中で、なんでK295を選んだのか。

まず、ワイヤレスキーボードは、bluetoothと無線USBタイプがあります。スマホやタブレットのように物理的にUSB接続(type-A)できない機種の場合はbluetoothタイプを選ぶしかありませんが、bluetooth機能付きのパソコンならbluetoothタイプ・無線USBタイプのどちらでも使えます。

パソコン用途なら、どっちを選ぶべきか…

そう悩んだ時、ワイヤレスのタイプではなく、自分の使いたい形状・機能のキーボードで選ぶ。

 

bluetoothの製品を見ると分かると思いますが、多くはタブレット等のモバイル用途で、持ち運びしやすいようコンパクトな設計になっています。デスクトップパソコンに付属するようなしっかりとした打鍵感のあるキーボードが欲しいなら、現時点(2021年6月現在)では、ほぼ無線USB方式

今回は、パソコン用途で&しっかりした打鍵感が欲しかったので、無線USBタイプにすることに。

無線USBタイプだと、

パソコンのUSB端子が1つ潰れるな…

なんて懸念するかもしれませんが、そもそもこういった形状のキーボードの購入を考えている方は、自宅での使用を想定しているだろうし、自宅でUSB端子をたくさん使う場合は、USBハブを使えば端子の不足を解消できます。

ちょっと脱線しますが、USB端子の豊富なノートパソコンでも、全部使うと髭のようにコードが左右から飛び出して、意外に机のスペースを占領するので、USB端子はノートパソコン本体で足りているけど、机上をスッキリさせたいなんて場合も、USBハブは大活躍するので、もし使ったことがなければ、ぜひ使ってみてください。

 

話を戻します。無線USBタイプの中でロジクール K295を選んだのは、実際に触れてみて、低価格なのに安っぽさを感じさせないしっかりとした作りと、静音設計にもかかわらず、打ち心地がとっても快適だったから。

毎日使う生活必需品なので、多少高額でもいいと思って、最高の打ち心地と誉れ高い数万円もするキーボードも触ってみましたが、

そんなにいいかな…?(個人差はあります)

ということで、この手のキーボードは早々に却下しました。

 

ロジクール K295を使ってみた感想

端的に言うと、

  • 作りがしっかりしている
  • タイピングしやすい
  • 静音設計なのに打った感触がしっかりしていて心地よい
  • bluetoothタイプと比べて接続が安定している

 

タイピングしていて、ホントに3,000円弱なの?って思うぐらい、ヨレやブレがなく安定していて、安っぽい異音のようなものは皆無。

本体裏には、キーボードを起こす爪がついていて、この角度調整ができるおかげで、手首の負担はかなり低減されて楽ちん。

 

キーとキーの間隔(キーピッチ)とキーの沈み込む深さ(キーストローク)は標準的で、他のキーボードから乗り換えても大きな違和感はないと思います。

はじめにお話しした通り、これまではbluetoothタイプのキーボードを使っていましたが、それと比べると、パソコンを立ち上げた時やキーボードのスリープ状態からの復帰は全く時間のロスがなく、即座にタイピング出来ます。

一番の感動ポイントは、静音性能とキーの打ち心地。静音タイプだと、ムニュみたいなヘンな感触があったり、キーを打ち込んだ感覚に乏しい違和感のあるモノも多い中、K295はキーを打った感覚を残しながら、カツンという耳障りな高音をうまく吸収している感じで、

気持ちいい~楽しい~!(^^)!

 

あと、何気に上部にある8個のキーが便利。

左半分はメディアの再生関連で、YouTubeや音楽プレイヤーの再生・一時停止、ミュート、音量調整がワンプッシュで出来ます。

右半分のホームボタン(ネット閲覧時のホーム)、電卓の立ち上げなんかも重宝しそうです。

 

まとめ

最後に、ロジクール K295についてまとめておきます。

  • 低価格でも妥協のない剛性
  • 無線USBによる安定した接続
  • 静音設計ながらタイピング感のある快適なキータッチ
  • 省電力・防水といった日常生活に配慮した設計

 

実際に使ってみて、ロジクールK295の評価の高さは偽りなし!と感じたので、気になっているなら、価格も安価なので、ぜひ試してみてください。

MONOレビュー
「MONOレビュー」の記事一覧です。
TOP
新着記事・人気記事 新着記事 人気記事 インフォメーション 昭和エンタメ情報 オーディオおすすめ製品情報 ブログの説明とカテゴリー まちろブログって何のブログ? アイドル、ヘッドホン、料理、犬... いや、 まちろさんの人生ブログ! スミマ...
スポンサーリンク
このページをシェアする
まちろさんをフォローする
スポンサーリンク