2019年5月6日(月・祝)本田美奈子.ミュージアムに行ってきました。
通常は月の第2土日の開場ですが、今月はゴールデンウィークということもあってか、5月4,5,6日の3日間の開場となりました。
本日は、本田美奈子さんの月命日ということで、フィルムコンサート終了後に本田美奈子さんのお墓まで車でお送りしますとのアナウンスがありました。
今回も先月との違いや今回購入した本田美奈子.ミュージアムグッズなどについて書いておきます。
本田美奈子.ミュージアム 2019.5.6
ステージ中央に飾られた今月の衣装は、ピンクのドレスでした。
場内に関しては先月と比べて特に大きな変化はありませんでしたが、美奈子.カフェでのコーヒーカップ、客席後ろに展示してある衣装前の柵など、「M」の文字が増えていたような気がします。
本日は連休最終日ということもあってか、午前中の観覧客は15名程度でした。
今回じっと見ていたのは、2階の棚の写真とバッジ。とってもかわいいですね!
それ以上に見ていたのは、本田美奈子さんのエッセイなどが書かれたパネル。こういうのって読む時の自分の状態によって感じ方が違うのですが、今日は何故だかいつも以上に胸に沁みました。
本田美奈子.ミュージアム フィルムコンサート
今月もお馴染み本田美奈子.ミュージアム公式アンバサダー(*^-^*)D4の前説&パフォーマンスがありました。
J-COMにて、本田美奈子.ミュージアムが紹介されることになったとのインフォメーションがあり、詳細は今後のツイッター等の公式ホームページ参照とのことでした。
「好きからはじめよう」をみんなで歌った後、いつものようにフィルムコンサートが始まりました。
真っ赤な赤いミニスカートでパフォーマンスをする「1986年のマリリン」からスタートした今月のフィルムコンサートは、途中で岩崎宏美さんによる朗読、本田美奈子さん自身の声による「私は太陽が好きです…」の語りを挟みながら、ほぼフルサイズのライブ映像中心の内容でした。
個人的なことですが、「Oneway Generation」「つばさ」等の曲が流れる中、「ニューシネマ・パラダイス」の歌唱シーンになった時、少し涙が出てしまいました。
大きなスピーカーから空気を震わせながらやってくる本田美奈子さんの声量のある高音部のビブラートを全身に浴びたからでしょうか…
本田美奈子さんの曲は好きな曲でいっぱいなのですが、特に「ニューシネマ・パラダイス」を聴くといつも心を揺さぶられます。
ひとりぼっちで淋しい環境にありながら映画という大好きなものに出会えて、その中に自分の未来や希望を見出して明るく前向きに生きてゆくという雰囲気の歌詞に、本田美奈子さん自身、そして自分自身が重なるような気がして、ひどく感情移入してしまいます。
今日は、この「ニューシネマパラダイス」を聴くことが出来ただけでも、心が洗浄されたようで感謝感謝でした。
本田美奈子.ミュージアムグッズ
今月はグッズに、アクリルキーホルダー、ポスター、ソープフラワー(本田美奈子さんの写真付きフラワーアレンジメントボックス)が追加されました。
今回は、アクリルキーホルダーとポスターを購入しました。
キーホルダーは、横5㎝×縦7㎝、厚さ4㎜ぐらいのサイズ。この写真はアクリルに挟まれているのではなく、アクリル表面にシール付けされている仕様なので、バッグ等につける場合は、傷がつかないよう小さなクリアケースなどを被せたほうが良さそうです。
ポスターは、B2(横51.5×縦71.5)サイズで、本田美奈子さんの表情と色彩の良さから、本田美奈子さんがここにいるような立体感があります。
まとめ
本田美奈子.ミュージアムは、倉庫というそれ程広くない空間に本田美奈子さんの全てが詰まっている濃密な場所。
壁全面に貼られたパネル、本田美奈子さんの私物、プライベートな写真、生衣装、大音量で聴くフィルムコンサート、本田美奈子さんを愛して止まない来場者の熱気など、毎回ライブに行く時のようなワクワク感があります。
今後も出来る限り本田美奈子.ミュージアムに行き続けたいと思っています。
さて、ポスターはなかなか張る場所が見つからず、奥さんに内緒で寝室に貼ってきてしまいましたが、大丈夫だろうか…(;^ω^)
あっ、アンケート書いたのに出し忘れちゃった💦