こんにちは、まちろです。
自撮り棒買ってみました。Rakuminってブランドの型番はXT-09。
まあ、ほぼ自撮りすることないんですけど、街の様子を歩きながら取ったりするので、こういうのあるとスマホを直に手で持ってるより楽かなと思って。
今回はアマゾンで買ったんですが、自撮り棒で検索するとたくさん出てきて、どれがいいのか迷いますよね。
でも、なんでこれにしたのかというと、壊れたみたいな不具合報告をあんま目にしなかったのと、安かったから。999円という激安価格(2024.1.23現在)。
結論から言うと、
自撮り棒選びで悩むならコレを買え!
では、実際に使ってみてどうなのかレポしたいと思います。
【レビュー】おすすめ自撮り棒 Rakumin XT-09
パッケージと外観
箱に入ってるのは本体と取扱説明書と買ってくれてありがとうございますみたいな紙。
取説は全部日本語で書いてあって、使う際の手順や、こういう不具合がある場合はこうしてみてくださいとか、分かりやすく、かなり細かく書いてあります。どうしても使えない場合は送り返してください、送料も弊社が負担しますみたいなことも書いてあって、まあ、実際に不具合が起きて返品する段階になったらどうなのか分かりませんが、親切だし、一応、安心感はありますね。
本体は全体的にプラスチッキーで見た目は安っぽい感じはありますが、稼働する部分にガタツキとかはなくしっかりしてます。重さは121g。結構、ズッシリ感はあります。握りの部分は太すぎず細すぎずの丁度いい太さで、握りやすい。
握りの部分は開いて三脚にもなります。ここがキチンと閉じてないと、握った時に手の肉が挟みこまれて痛いなんてなりそうですけど、ここはしっかりと隙間なく閉じていて、持った時の違和感・不快感はありません。
自撮り棒 Rukumin XT-09の機能と使い方
スマホを挟み込む部分はバネになっていて、結構きついのでスマホを付ける時はそこそこ力を入れる感じです。付け方は、スマホを上に引っ掛けて、持ち上げて、パコっ!、簡単です。
この挟みこむ部分がネジ式のものもありますよね。もし、ここがネジ式だと机なんかの上でセッティングするなら別に問題ないと思いますが、歩きながらスマホを付けようとすると、ネジを緩めて、挟んで、スマホが落ちないように指で押さえて、ネジを締めて、っていう工程の中で落っことす可能性がありそうですけど、このバネ式だったら、スマホを引っ掛けてギュッと持ち上げてカチャみたいな感じだから、こっちの方が脱着時にスマホを落とす可能性は低いかもしれませんね。
スマホを挟み込む部分はカチカチっと動いて、360度回転するので、縦で取ることも出来ます。ただ、ここは外せないのでGo proとかは付けられないので注意。
持ち手の部分を開いて三脚にするとこんな感じ。一番低い状態で高さは約26㎝、一番高くすると約59㎝。
アマゾンのレビューの中に、デカいスマホで使うと段々下がってくるっていうっていうのがあったんですが、私のスマホの重さは217gと結構重いんですけど、別に下がってこないですね、、、個体差なんですかね。それとももっと重いスマホを使ってるとか?
アームを一番伸ばした状態で、こんな風にスマホを真下に向けても倒れません。
あと、ブルートゥースのリモコンが付いてます。5秒ぐらい長押しすると点滅してペアリング状態になって、スマホとペアリングすると、このリモコンのボタンがシャッターになります。本体から取り外せるので、人に頼まなくても景色と自分、ツーショットとか取れるので、便利ですね。
まとめ
最後に自撮り棒 Rakumin XT-09についてまとめておきます。
- 握りやすくしっかりとした作り
- 簡単にスマホを脱着できる
- スマホの縦撮りも可
- 安定した三脚にもなる
- 激安価格
ということで、特殊な機能を求めないなら、自撮り棒としては完璧。Rukumin XT-09はまさに、
神コスパ自撮り棒
もし自撮り棒ってどれ買えばいいのかなって迷うなら選択肢に入れてみてください。では!