我が家の愛犬キャバリア”まちろ社長”は、毎年4月頃、フィラリア予防の薬をもらいに病院へ行きます。
薬をもらう前に血液検査の注射をしますが、今回のまちろ社長は大丈夫だったかな?
病院でのまちろ社長は…
フィラリアの予防薬は、予防期間である5~12月分(8回分)をもらいます。
予防薬は、飲み薬、注射と、いくつか種類がありますが、我が家はおやつタイプのものにしています。
月に一回、パパがまちろ社長をシャンプー&カットした後に、この薬をあげますが、まちろ社長は、これが大好きで、まちろ社長にとっては、月に一度の御馳走みたいです。
見た目は、ビーフジャーキーの塊のよう…
病院に連れて行く時、まちろ社長は、いつもただならぬ雰囲気を感じ取るようで、興奮してワンワン吠えます。
車に乗った後も病院に着くまで、ずっとクーンクーン、ワンワンしっぱなし!
病院に着くと、他のお友達もいるので、ちょっとビビリのまちろ社長は大人しくなります。
今日は何するんだワン!?
さて、フィラリアのお薬ですが、すぐにはもらえません。
血液中にフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)がいる状態で予防薬を投与すると、ショック症状が起きることがあるようです。
幼虫はフィラリアの成虫から生まれるので、成虫が血液中にいないか、血液検査(抗体検査)をします。
診察室に入ると、診察台に乗り、いつもの体重測定。
体重は9キロ💦
また太ったかな…なんて言っていたら、看護師さんが「前回は9.3キロだったので、ちょっと体重は減ってますね!」
う~ん、あんまり変わらない(;^ω^)
先生が聴診器で体をポンポン。
「少し心臓に雑音がありますね。キャバリアなので想定内の事ですが…。咳がひどく出るようなら受診してください。」
今まで何の問題もなかったまちろ社長ですが、もう8歳なので、気を付けて可愛がってあげないと…と肝に銘じたパパとママでした。
採血のために、先生がまちろ社長の足に注射をチクン。
まちろ社長はビクッともせず、大人しいいい子でした。
ただ、切ない目でパパとママを見つめていました💦
血液検査の結果は問題なしで、無事、フィラリアのお薬をもらえました。
まちろ社長、よくガンバリました!
もう帰りたいワン…
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