【異変】まちろ社長の様子がおかしい|キャバリアの介護・病気

LIFE

こんにちは、まちろです。

我が家ではキャバリアを飼っています。通称”まちろ社長”。現在11歳の女の子。女の子って言っても人間の年齢にするとおばあちゃんですけど。

8歳ぐらいからあんまり走らなくなって、歩きはゆっくり。9歳ぐらいからはキャバリア特有の心臓のノイズも出てきたり。でも、心臓に関しては目立った症状もないので、お医者さんと相談して激しい運動は控えるということで薬は飲まず、元気に過ごしていました。

でも、約3か月前、まちろ社長に異変が起きました。

 

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愛犬の介護と家族の覚悟

まちろ社長の異変に気づく

2022年8月1日の夜のこと。まちろ社長が寝ている状態から起き上がろうとした時、後ろ脚に力が入らないみたいで腰砕けに。その時はしばらくしたら歩けるようになりましたけど。それと、この寝ている時にお漏らししてました。

数日間、様子を見ていたところ、玄関とか部屋の壁に頭をゴツゴツぶつけるようになって、なんか目がよく見えてない様子。っていうか、全然見えてない感じ。あと、音に反応しなくなって、呼んでもこっちを向かないし、お皿を落としてガチャーンとやっても無反応。

こういった症状が出るのはどんな病気なのか自分で調べてみると、脳腫瘍、脊髄空洞症などが疑わしい。で、かかりつけの病院に連れていて検査をしてもらったところ、異常なし。異常なしと言ってもこの病院はレントゲンと血液検査ぐらいしかできないので、その検査では異常なしということで、CT・MRI検査をすればきっと何か見つかるはず。

 

死の体験と死生観

私の実家では子どもの頃から色々な動物を飼っていて動物が途絶えたことはなく、同時にその死とも何度も対面してきました。中でも思い出深いのは、シーズーとヨークシャーテリアのミックス犬”メリー”。私が高校生の時に我が家にやってきて、結婚して実家を出るまで一緒に過ごしていました。

メリーは老犬になってから乳がんになり手術しました。しばらくして癌が再発。私以外の家族は、もう年だし無理させないで余生をゆっくり過ごさせてあげようと。でも、私はちょっとでも長生きできるなら手術した方がいいと家族の意見を突っぱねて、この時もう社会人だったので手術費用は全部自分が出すからと言って手術を受けさせました。手術はうまくいったんですが、度重なる手術のせいもあってか体力の低下が激しく、最後は病院で酸素マスクを口に当てながらやっと息をしていて、お医者さんから、この状態で生きさせるか、酸素マスクを取って自然に逝かせてあげるか選択してくださいと言われ、その場で何分ぐらい黙っていたのか覚えていませんが、マスクを取ってくださいとお願いしました。そう言いながら涙が止まりませんでした。

5年前、父が亡くなりました。もともと軽い脳梗塞で入院していて2週間後ぐらいには帰宅できる予定だったのが急変し、右脳を全摘しないと高確率で死に至るということで、手術をするかこれまで通り血栓を流す薬で予後を見るか選択を迫られ、ここでも少しでも長く生きていられるならと思って手術を選択しました。でも、その後はほぼ植物状態で、そのまま何年も過ごした後、亡くなりました。

自分の選択はこれで良かったのか、どんな状態でも長く生きることが一番いいのか、考えさせられました。もし自分が病人に立場だったらどう思うのか。もういいから楽にしてくれ…きっとそう言うと思います。長生きしても、それがいい状態でなければ本人も看ている方もつらい。今では、寿命に抗ってまで生きることは幸せじゃない、逝くタイミングで逝けるのが幸せ、そんな死生観を持つようになりました。

 

家族の覚悟

キャバリアの平均寿命は12年。もうまちろ社長はほぼ平均寿命にきてます。目は見えないし耳は聴こえないしで、もう名前を呼んでも私の目を見てくれることはないし、お手も出来ません。お散歩の時はすれ違う人に愛想振りまくってたのが気づかず素通り。そして、これまで以上に私にべったりくっついてます。毎日不安なんでしょうね。でも、あいかわらず食欲旺盛でお腹がすいたらワンワン吼えるし、散歩に行ったら拾い食いしたり、お気に入りの場所(私の座布団)でお漏らししたりと元気に過ごしてます。

もしCT等で検査して何か見つかったとしても、手術すればきっとこの現状すら維持できなくなるだろうし、こういった検査機器のある病院は遠方なので、都度そこまで連れまわすことのまちろ社長の体力的・精神的負担を考え、家族で話し合ってこのまま様子を見ることにしました。かかりつけの病院にもその旨伝え、何か苦しそうな症状が出たら対処療法でお願いしますと言ってあります。

 

終わりに

今は元気でも、いつ急変するか分かりません。それは数年後か数か月後か、それとも今日か。常に緊張感を持ちながら様子を見ています。目が見えないなら家族がまちろ社長の目になってあげよう、耳が聞こえないなら家族がまちろ社長の耳になってあげよう、そういう気持ちで家族全員、まちろ社長と接しています。

まちろ社長がこういう状態になってから、少しでも快適に過ごせるよう、あれこれ介護グッズを買い漁ってます。色々なものがあるんですね、助かります。

ちょっと不安なことがあるとすれば、娘にとってまちろ社長が初めてのペットなので、お別れの時が来たらどうなるのか…それが心配です。

キャバリアまちろ社長
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