【ブログ】松屋のソース焼きかつ丼を食べてみたけれど

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こんにちは、まちろです。

2023年3月4日から期間限定で「ソース焼きかつ丼」なるメニューが松屋に登場。ネットで情報写真を見ていたらなんだか無性に食べたくなって、先日、近所の松屋に行ってきました。

行きつけの松屋なんですけど、数か月行ってなかったらいつの間にか松のやと併設になっていて、店内の変わりようにちょっとビックリ。ほとんどセルフサービスで、なんだかフードコートみたいで、その味気なさにちょっと寂しく思ったり。

 

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【感想】松屋「ソース焼きかつ丼」

松屋「ソース焼きかつ丼」とは

引用元:松屋ホームページ

今回のソース焼きかつ丼は、ミラノ風カツレツを日本のご飯に合うようにアレンジ、カツは揚げるんじゃなくてパン粉を付けて鉄板で焼くといった調理法。どんぶりには目玉焼きとサラダも乗っていて、お値段はシングル(カツ1枚)590円、ダブル(カツ2枚)730円。

 

松屋「ソース焼きかつ丼」を食べた感想

注文したのはシングルの大盛で650円。もちろんお味噌汁付き。さあ、どうでしょう?見た目はこんな感じです。

 

別がけのソースをたっぷりかけて。目玉焼きは半熟。カツの暑さは衣を含めて5㎜ぐらいでしょうか。

 

さて、食べてみた感想。売り文句では豚ロース肉を鉄板で焼き上げたサクサク食感とのことですが、サクサクっていう感じじゃなかったかな…あんまり衣の食感の印象は残ってません。

カツの食感は柔らかくていい感じ。ただ、全くと言っていいほど肉の旨味が感じられず、塩コショウぐらいはしてると思うんですが、そういった下味も分かりません。たぶん原因はソースで、このソース、酸味が強めでホントこのどんぶりのメインになっている感じで、ソースご飯を食べてるみたいでした。

ご飯に乗せられたサラダは温かくパサパサしていて、あんまり美味しいとは…。目玉焼きは半熟でご飯に合いそうと思いきや、この酸っぱめのソースの味に支配されて、なんだか得も言われぬ味。これだったら醤油掛けた方が良かったかも。ご飯は大盛にしたのでお腹はいっぱいになりました。

 

終わりに

個人的に牛丼チェーン店では松屋が好きで、期間限定メニューが出ると興味が湧いてよく食べてます。今回の期間限定メニュー「ソース焼きかつ丼」は決してマズくはないんですが、ソースと素材の相性がイマイチな感じで、食べ終わった後、同じ値段ならスーパーで売ってるお弁当買っちゃうかもっていう気分になってしまいました。

ただ、いち松屋ファンとしてはこういった新商品へのチャレンジ精神はずっと持ち続けて欲しいので、ニーズと松屋社員の方々の熱意のバランスを取りながら、今後も定番となるような商品開発に挑んで欲しいと思っています。

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