こんにちは、まちろです。
2021年12月10日から12月25日まで日比谷にて東京クリスマスマーケットが開催されています。2019年に一度行ってとっても楽しかったので、今年も行ってみました。クリスマスマーケットとはドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭りで、クリスマスに向けた雑貨やホットワインなどが屋台で売られています。
今回は新型コロナの影響もあってチケットはネットでの事前予約制、2時間の時間制限が設けられています。私は12月12日(日)の朝一(AM 11:00)を事前予約したんですが、当日の混雑状況や場内の様子はどんな感じだったのかレポートしたいと思います。
ちなみに私は有楽町線有楽町駅を利用しました。地上に出なくても駅構内からA10出口(日比谷公園)に向かっていくと皇居寄りの日比谷公園の端っこ辺りに出ます。ここからクリスマスマーケットの入場口までは綺麗な紅葉が出迎えてくれます。
【2021】東京クリスマスマーケット in 日比谷公園の様子
入場口付近の様子
開場10分前ぐらいに着いたので入場口付近は長蛇の列。列は事前予約した人と当日券?と思われる人の2列で、開場時間になると事前予約した人が優先入場ということで会場までスムースに進んでいきました。
入口前でチケット購入特典のマグカップとそれを入れるかわいらしい紙袋をもらいました。
入場すると紙のリストバンドをもらいます。入場時間によって色分けされてるみたい。
場内の様子
朝一ということもあってか開場から30分ぐらいはそれほど混んでいるという感じでもなく、買い物や食事もしやすい雰囲気でした。食事用のテーブルも空いていたので、今のうちに!ということで先に食事。
ドイツと言えばソーセージ!
以前行った時もソーセージが絶品だったのでリピ。ホントにジューシーでたまらない美味しさ爆発。
飲み物はホットワインが定番ということで、3種のベリーのブリューワインっていうやつをオーダー。個人的にお酒が苦手なんですけど、これは甘くフルーティーで全然アルコール感がなく、美味しくておかわりしちゃいました。なんというかホットはちみつみたいな感じ?温めてるうちにアルコール飛んじゃったんでしょうか…(不明)。
ワインは入場口でもらったマグカップに入れてもらう形式なんですが、飲み終わったら洗うところがあるのでベタベタのまま持ち帰ることもなく安心。
食事席が並ぶ辺りにステージがあって、洋楽コピーバンドが場内に華を添えてました。ヴァン・ヘイレンの「JUMP」とかバック・トゥー・ザ・フューチャーのテーマ「POWER OF LOVE」とか。
ステージ向かって左奥に進んでいくと喫煙所のテントあり。
ステージのライブを聴きながらソーセージ食べてワイン飲んでってノンビリしてたら、もう1時間経過。あと1時間しかないので場内を見て回りました。クリスマスツリーなど素敵なオブジェがたくさんありますけど、やっぱり目玉はクリスマスピラミッド。高さ14m、格段にはかわいらしい表情のお人形さんがいてゆっくりくるくる回っています。
記念撮影スポットもあり。
お子さんも楽しめるよう機関車トーマスの乗り物があります。
このすぐ近くにクリスマスリースの壁。どれもこれも個性的で美しいものばかり。
出口付近では無料の飲料水が配られてました。
まとめ:東京クリスマスマーケット2021 in 日比谷公園
ということで簡単ではありますが2021年東京クリスマスマーケットのレポでした。入場してから1時間ほどすると結構混雑してました。2時間の時間制限でも場内全体を見てお買い物して食事してと満喫できますが、できれば3時間ぐらいあるとゆっくりできるかな…って感じです。
夜は綺麗なイルミネーションで盛り上がる、日中はさわやかなクリスマス気分を味わう。どの時間帯に行っても楽しめるので、カップルやお友達同士でぜひ!
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<東京クリスマスマーケット2021 in 日比谷公園>
入場料:大人(中学生以上)1,000円、小人(小学生)500円、小学生未満は無料
チケット購入方法:事前予約制(予約はこちらから)
開催期間:2021年12月10日(金)~12月25日(土)※雨天時も開催(荒天時は中止する場合あり)
開催時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
アクセス:
- 日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分
- 丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分
- 都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分
- JR東京駅 丸の内口より 徒歩約20分
- JR有楽町駅 日比谷口より 徒歩約10分