こんにちは、まちろです。
夏の定番、松屋のうなぎ。6月27日(火)から期間限定メニューとして販売開始されました。個人的に2021年、2022年と食べ続けてきましたが、見た目は同じでもいつもちょっと違う。
さて、松屋のうなぎが発売されるといつもウマいマズイの賛否両論。今年で5年目を迎える2023年の松屋のうな丼は進化しているのか、実際に食べてチェックしてきました。
【レポ】2023年の松屋のうな丼を食べてみた
松屋5年目のうなぎメニュー
今年のうなぎメニューは以下の通り。昨年の「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」がなくなった代わりに、ちょっとお得なお弁当限定メニューが加わってます。価格は昨年と比べると約1割ほど値上がりしていますが、これは昨今の物価高を考慮すると仕方ないですね。
- うな丼:980円(ダブル:1680円 / トリプル:2180円)
- うな丼コンボ牛めし:1080円(ダブル:1780円)
- うな丼2個セット:1780円(弁当限定)
- うな丼3個セット:2580円(弁当限定)
画像引用元:松屋ホームページ
【2023年】松屋うな丼の感想
今回注文したのはうな丼ダブル。お味噌汁、おしんこ、山椒、味噌汁付き。山椒は風味を重視したあんまり辛くないタイプなので、ドバっとかけても大丈夫。昨年のようなライス大盛無料はありませんでした。
うなぎは肉厚で、箸で持っただけで崩れてしまいそうな柔らかさ。特にしっぽ側の半身が柔らかい。口に入れるとフワフワ触感でトロけます。去年みたいなちょっとネットリ感は皆無。
今年の謳い文句である「外はパリッ」はどうかというと、パリッっとまでは感じないものの、炭で焼いた感は若干あるかな…。ちょっと気になる点を言えば、毎年そうですけど、タレが濃い。もうちょっとタレを上質なものにしたら、ずいぶん印象が変わるのにな~って思いました。
まとめ
結論。うなぎの肉厚さとよりフワフワ触感を増したという点で2023年の松屋のうなぎは進化してました。今後もチェーン店クオリティを打破すべく、松屋には頑張ってもらいたいところです。今年の夏も暑そうなので、気軽に食べられる松屋のうなぎ、是非ご覧能あれ!
★グルメ記事一覧はこちら
【おすすめ】浅草のうなぎ屋さん「色川」~口コミでも評判!やわらかさハンパない~
こんにちは、まちろです。 2021年12月18日(土) 浅草で初めてうなぎを食べました。浅草にはうなぎ屋さんがたくさんありますけど、 迷うなら「色川」に行け! そう断言してもいいくらい美味しかったので簡単ですがレポします。 【浅草】うなぎ「...