ハードロック名盤巡りの旅 Part2<RAINBOW~>

前回の記事では、私がハードロックを聴くきっかけの話をさせていただきました。今回は、具体的にどのバンド・アルバムに触れ、どのようにハードロックの世界が広がって行ったのか書いてみたいと思います。

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素晴らしきハードロックの世界

私が本格的にハードロックの世界に足を踏み入れたのは1980年代後半でしたが、その世界は、物凄く広大で、これからどんな音楽との出会いが待っているのかと思うと、ワクワクしました。

とりあえず、その取っ掛かりとして、まず友人に勧められたもの、自分が聞いたことのあるバンドから手を出していくことにしました。

それと同時に、bayFMといったラジオ番組を聴いたり、Young Guitar、Player、Burrn!!といった音楽雑誌も読み漁り、自分好みのバンド、アルバムを見つけていきました。

当時は学生だったので、欲しいアルバムがあっても、1回につき輸入盤を1~2枚しか購入することが出来ず、お店でさんざん悩んで購入していたので、CDを購入するだけなのに、かなり長時間お店にいたこともありました。

そういう感じだったので、ハードロックのアルバムは、極力友人にダビングさせてもらったり、レンタルを利用したりしていました。

その反動か、社会人になったとたん、大人買いで1回に10枚ぐらい購入したりすることもありました。これはこれで、聴くのが大変でしたが…(;^ω^)

私は、それまで昭和歌謡曲が好きで、かつギターをやっていたので、メロディアスな歌メロ・ギターソロのあるものを中心に自分好みのアルバムを探し始めました。

当時は、かなり曲の良し悪しを判断する基準が偏っていて、ギターリフ・ソロが自分がカッコいいと思えるかどうかで最高の曲か捨て曲かを判断していました。

沢山のアルバムを長年に渡って聴いている内に、段々考え方が変わってきて、曲全体、アルバム全体を通して、自分の好みを見つけられるようになりました。

RAINBOW

RAINBOWの曲は何曲か知っていたので、まずRAINBOWを追ってみました。

「GATES OF BABYLON」が好きだったので、「LONG LIVE ROCKN’ ROLL」というアルバム、「EYE OF THE WORLD」が好きだったので「DOWN TO EARTH」というアルバムからRAINBOWに入り、全てのRAINBOWのアルバムを聴きました。

当時の自分の好みは、リッチーブラックモアの奏でる中近東風のメロディーのある曲でした。久保田早紀さんの「異邦人」等、異国情緒あふれるメロディーが好きだった私にはドンピシャでした。

逆にブルージーな曲調は馴染みがなく、メロディーが単調に思えて、当時自分の作っていた「ハードロック ベスト」のカセットテープに、これらの曲が入ることはほとんどありませんでした。

当時、ジョーリン・ターナーがVo.のアルバムを聴いた時、ロニージェームス・ディオを比較すると軽くて迫力がない、ポップスと思えてあまり好きではありませんでした。

しかし、現在、ハードロック全アルバムの中で私が一番好きなアルバムは「BENT OUT OF SHAPE」で、これは墓場まで持っていこうと思っています!

ここでRAINBOWのおすすめですが、これからRAINBOWを聴くなら、まず「DOWN TO EARTH」というアルバムを聴いてみてください。

このアルバムを聴いて、重厚な曲が好みならそれ以前のアルバム、ポップな感じが好みなら、それ以降のアルバムを聴いてみてください。

リッチー・ブラックモアを追って

リッチー・ブラックモアは元々DEEP PURPLEのギタリストで、RAINBOW解散後は古巣のDEEP PURLEに戻りました。その後は、個人のプロジェクトであるBLACKMORE’S NIGHTで活動を続けています。

リッチー・ブラックモアは、2015年にRAINBOW復活を宣言し、翌年から毎年断続的に公演を行っています。

DEEP PURPLEを聴くなら、まずアルバムよりもベスト盤等で、「HIGHWAY STAR」「SMOKE ON THE WATER」「BURN」などを聴いてみてください。

これはサウンド面が少々古臭く、初めて聴く方にとって個々のアルバム一枚を通して聴くには違和感があるかもしれないと思ったので、ベスト盤の数曲という紹介の仕方にしました。

ただ、リッチーがDEEP PURPLE復帰後のアルバムは、サウンド面に古臭さは感じませんので、その辺りのアルバムを聴く場合は、「PERFECT STRANGER」や、ジョーリン・ターナーをヴォーカリストとして作成された「SLAVES AND MASTERS」を聴いてみてください。

私は、DEEP PURPLEから、さらに初代ボーカリストのロッド・エヴァンスのソロアルバムも追いました。

ロッド・エヴァンスのソロを追うかどうかについては、DEEP PURPLEの1st~3rdを先に聴いてから判断してみてください。この頃のDEEP PURPLEはサイケデリック色が強く、「HIGHWAY STAR」辺りのイメージとは違います。

DEEP PURPLEのボーカリスト、デヴィッド・カヴァーデールについては、また別の機会で追うことになりましたので、ここでは省略させていただきます。

ロニージェイムス・ディオを追って

私はロニージェイムス・ディオの歌声が好きだったので、ロニーを追って、DIO、BLACK SABBATHを聴いてみました。

そこからさらにBLACK SABBATHを追って、オジーオズボーンの癖のある声にハマり、オジーのソロアルバムにも手を出していきました。

そして、オジーのソロアルバムでのギタリスト、ジェイク・E・リーを追って、BAD LANDSも聴きました。

BLACK SABBATHのボーカリストであるトニー・マーティンの声も好きで、BLACK SABBATH脱退後に参加したMISHA CALVIN等も聴きました。

ロニーを追うなら、DIOの「DREAM EVIL」、BLACK SABBATHの「HEAVEN AND HELL」辺りを聴かれると良いと思います。

オジーを追うなら、BLACK SABBATHの「PARANOID」、ソロなら「BLIZZARD OF OZZ」「BARK AT THE MOON」辺りを聴いてみてください。

グラハム・ボネットを追って

グラハムの独特のしゃがれたパワフルな歌声も好きで、グラハムを追いました。

グラハムを追うなら、MSGの「ASSAULT ATTACK」、IMPELLITTERIの「STAND IN LINE」「SYSTEM X」、ALCATRAZZの「NO PAROLE FROM ROCK’N ROLL」辺りがおすすめです。

マイケル・シェンカーを追って

マイケル・シェンカーを追ってMSGの全アルバムはもちろんのこと、マイケル・シェンカーが参加した時期のUFOも聴きました。

UFOに関しては、当時の私の印象は、ギターリフやソロはカッコいいけど、歌謡曲好きだった私にとっては、歌メロがイマイチ…といった感じで、ギターソロが始まるまで、じっと我慢の子で聴いてていました。

UFOを聴くなら「FORCE IT」辺りを聴いてみてください。

コージー・パウエルを追って

パワフルでドラムの叩き方がカッコいいコージーパウエルも大好きになり、ソロアルバム等を追っていきました。

ソロアルバムなら「OVER THE TOP」がおすすめです。この中の「THE LONER」という哀愁漂う曲が大好きです。この曲はゲーリー・ムーアの「WILD FRONTIER」というアルバムでも演奏されている曲です。

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